ココがポイント

イタリア・マニフレックスブランドを代表するスタンダードマットレスです。芯材に高反発フォーム「エリオセル®」を100％採用するほか、側地の上下にも「エリオセル®」が入り、多くの日本人が好むしっかりとした硬めの寝心地を実現。『エリオセル®』は、気温10℃の寒さから40℃の暑さまでその性能や感触が変化せず、生成過程において人体や地球環境に有害な物質を使用していないことなどから、世界的なエコロジー認定機関である「エコテックス スタンダード100」の認証を取得しています。

1体圧分散

マニフレックスの芯材として使用されているのは、イタリアで開発された新世代ポリウレタンフォーム高反発素材「エリオセル」。これは世界特許を取得した、高密度弾性素材です。

横になった体の圧力を均一に分散させて押し上げ、背骨や腰のカーブに自然と適合して、睡眠に最適な姿勢を維持できるよう一晩中サポートしてくれます。優れた弾力特性と復元性を持ち、理想的な体圧分散性能で快適な睡眠が得られると、世界中で評価されているマットレスです。

2反発力

エリオセルは柔らかすぎず硬すぎない最適な反発力で、一度沈んだ体を下から押し上げて支える力が働きます。この力で身体全体を包み込むようにホールドし、マットレスと体の間に隙間を作りません。 腰の部分を押し上げることで指圧効果が働き、筋肉のハリを起こしにくくなるという効果もあります。エリオセルは気温や湿度による硬度の変化がないため、一年中同じ状態の反発力が保たれます。土地の気候や寒暖差に影響されない高反発マットレスとして、マニフレックスが世界中で愛用されている理由のひとつが、この変わらない反発力にあります。

3耐久性

マニフレックスの耐久性については、ドイツの工業規格「LGA-GERMANY」の厳しい試験をクリアし、認定を受けています。ウレタンフォームマットレスでは珍しく、10年以上へたらないという耐久性への保証がついているのがその証です。

三つ折りタイプマットレスには10年間、ベッドタイプマットレスには12年間、『モデルＥＸ』『マニ・コンボ』には15年間という、長期保証がついているため、信頼して使用できます。

4収納性

マニフレックスには三つ折りタイプや布団タイプなど、さまざまなマットレスがあり、収納場所や方法に応じて選ぶこともできます。畳んで、もしくは丸めて押入れに収納もできますし、クローゼットに立てて収納することも可能です。 三つ折りタイプであれば、朝起きたあとそのまま立てて風通しをし、その後に収納すれば手間をかけずに日常のメンテナンスもでき効率的です。全体的に軽量ですので、女性ひとりで難なく持ち上げ移動できますので、収納に困らないのも使いやすさにつながりますね。

5清潔度

マニフレックスに採用されているエリオセルは、「オコテックス規格100」に認定されています。「オコテックス規格100」とは、人体にも環境にも一切無害であることを証明する国際規格で、高い標準で広く認められているライセンスです。 マニフレックスは、芯材であるエリオセルの他、全ての繊維素材がこの「オコテックス規格100」の有害物質試験済みの認定をうけています。また側地素材にはバイエル社のダニ防止・抗アレルギー加工「アクチガード加工」を施しています。もちろんこの加工も人体に影響のない安全なものです。

6通気性

エリオセルは独特のオープンセル分子構造となっていて、呼吸するように空気を自由に出し入れできます。汗や湿気を吸い込み、それを放出することができるので、マットレス表面はいつもサラサラで気持ちよく眠れます。 しかも通気性が良いだけではなく、空気を抱え込んで冬は保温性が高まるというメリットもあります。夏涼しく冬あたたかい、機能性の高いマットレスのマニフレックスなら、四季による温暖差や湿度の違いがはっきりした日本でも、一年を通して気持ちよく使えますね。